「小花一日散」
(あの道端の小さな花は一日で散ってしまいました)
昨日事務所に行く途中の道端に咲いていた、
あの小さなオレンジ色の花は、
今日の朝には、もう散ってしまいました。
たった一日の短い命でした。
と思うのだけど、その短さというのは人の目線であって、
花にとっては、短い命ではないような気がします。
花は散っても、葉っぱはまだまだ、青々と残って陽の光を受けています。
「花びらが~、散~った、後の~、桜が~とても、冷たくされるように♪」
人はどうしてもきれいな花に目がいってしまい、散った花は命がおしまいと、身勝手に思ってしまう。
そうじゃ、ないんだよね。
花もその一つ、葉っぱもその一つ、根っこもその一つ。
まだまだ元気に生きている。
セミもそう。
成虫になってたった一週間の命。
かわいそう・・・
そうじゃないんだよね。
セミの一生は成虫が一部ではない。
成虫もその一つ、幼虫もその一つ、卵もその一つ。
その一つだけを見るのではなく、もっとそのものすべてを見てあげなくっちゃね。










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